トラブルになる前に弁護士に相談する

絶対にやってはいけないこと

交通事故には費用が掛かる交通事故を起こした場合、事故に至ったなんらかの原因があるはずです。
例えば信号無視や追い越し違反をして交通事故を起こした場合など、
その事故原因となった違反の点数が付されます。

事故の原因

それが酒気帯びなど悪質な場合はさらに点数が付加されたり、交通事故の
怪我の状況によって、例えば死亡事故や重傷事故、軽傷事故など
事故の程度によって付加されることになります。

もっとも悪質なのはこれらに加えて、逃げる行為をしてしまういわゆるひき逃げというものです。
免許を取得するときにも必ず教えられている人を助けるといった措置義務を怠ったことになるのです。

自転車のひき逃げで車の免停や高額の損害賠償請求された事例

自転車による道交法違反というのは、以前であれば自動車に比べて
それほど重視されることはありませんでしたが、最近は自転車関連の
交通事故の増加を受けて、取り締まりが厳しく行われるようになってきています。

平成26年から施行された改正道路交通法のなかでも、信号無視や
アルコールが入ったままでの運転などの危険行為で、」3年以内に2回以上摘発された場合には
公安委員会の命令で講習を受けなければならないことが義務付けられました。

以前から自転車も、法律上の軽車両という自動車と同列の存在ではありましたが
平成26年には、歩行者と衝突してケガをさせたまま立ち去った自転車の運転者に対する
180日間の免許停止の事例なども発生しています。

今後とも、ひき逃げなどの悪質な違反に対しては、免許停止や取消しの処分が適用されるおそれがあります。

ほかにも民事上の事例ですが、自転車に乗った小学生が高齢の歩行者と正面衝突して
意識不明の重体という被害を与えた交通事故に関して、平成25年に裁判所が
9500万円の高額賠償を命じる判決を出しており、軽車両とはいっても
責任を免れるものではないことは明らかです。

誠実な対応を心がけること

警察に捕まるのを恐れて逃げてしまうことは絶対にやってはいけません。
そしてなにより事故の原因となる無理な走行は行わないことです。

安全運転を心がける